古事記現代語訳古事記現代語訳(38)秋山之下氷壮夫と春山之霞壮夫
Ruby21th 神社と神話
秋山之下氷壮夫と春山之霞壮夫
伊豆志大神(いずしのおおかみ)のもとにお生まれになった娘神、伊豆志袁登売神(いずしおとめのかみ)は、その美し …
古事記現代語訳古事記現代語訳(37)神功皇后の母方の祖先
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応神天皇の母上である神功皇后の母方のご先祖については、次のようなお話が伝わっています。 むかし新羅の国に、阿具沼(あぐぬま)という大きな沼がありました。 …
古事記現代語訳古事記現代語訳(36)応神天皇の誕生
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建内宿禰の夢に気比大神登場
品陀和気命(ほむだわけのみこと)、第十五代・応神天皇は、大和の軽島豊明宮(かるしまのとよあきらのみや)においでになり、天下をお治めになりました。
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古事記現代語訳古事記現代語訳(35)品陀和気命の誕生
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品陀和気命(応神天皇)誕生
神功皇后は、新羅征伐の途中で、お腹のお子さまがまさにお生まれになろうとしていました。 しかし、征伐中はお生まれにならないようにとお祈りになり、裳 …
古事記現代語訳古事記現代語訳(34)仲哀天皇の死と神功皇后の新羅遠征
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神功皇后の神懸かりと仲哀天皇の急逝
帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)、第十四代・仲哀天皇は、穴門豊浦宮(あなとのとよらのみや)と筑 …
古事記現代語訳古事記現代語訳(33)倭建命⑤白鳥の陵
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白鳥になった倭建命
倭建命が能煩野でお隠れになると、大和からはお妃や御子たちが急ぎ下って来て、御陵を築き、そのまわりの田に伏して泣きました。 倭建命のお后は …
古事記現代語訳古事記現代語訳(32)倭建命④最期
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伊吹山で致命傷
倭建命は、「この山の神ぐらいなら素手でも倒せるだろう」と豪語され、伊吹山へとお登りになりました。 すると、途中で牛ほどもある巨大な白い猪が現れました …
古事記現代語訳古事記現代語訳(31)倭建命③東征
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父、景行天皇の命令
景行天皇は、倭建命にこう仰せになりました。 「西の国は治めたが、東の方の十二か国にも、荒ぶる神々や従わぬ者どもが多い。おまえ、すぐに征して参れ」 …
古事記現代語訳古事記現代語訳(30)倭建命②西征
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小碓命の死
ある日、景行天皇は御子の小碓命(おうすのみこと)、のちの倭建命に向かって、 「おまえの兄は、どうしてこの頃、朝夕の食事に顔を出さないのだ。おまえが行って、よく諭 …
古事記現代語訳古事記現代語訳(29)倭建命①大碓命の不実
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景行天皇と御子たち
第十二代、景行天皇、大帯日子淤斯呂和気(おおたらしひこおしろわけ)は、大和の纏向の日代宮においでになり、天下をお治めになりました。 大和の纏 …








