6月17日は、砂漠化および干ばつと闘う世界デーであるとともに、タージ・マハルや自由の女神像の記念日、ウォーターゲート事件など、歴史的な出来事や人物と関係のある日でもあります。
この記事では、6月17日にまつわるさまざまな話題を紹介します。
6月17日は何の日?何の記念日?
6月17日は、砂漠化および干ばつと闘う世界デーです。
これは、国連が制定した国際デーの一つで、砂漠化と干ばつの問題に対する人々の意識を高めることを目的としています。
砂漠化とは、乾燥地での土地の劣化で、人間活動や気候変動によって引き起こされます。
砂漠化は、土地の生産性を低下させ、温室効果ガスの排出量を増加させ、生物多様性を減少させます。
また、干ばつや洪水などの自然災害のリスクを高め、食料や水の不足による貧困や紛争を招きます。
砂漠化および干ばつと闘う世界デーは、1994年6月17日に国連砂漠化対処条約が採択されたことを記念して、1995年に国連総会で定められました。
毎年、テーマやスローガンが設定され、各国や地域でさまざまなイベントや活動が行われます。
6月17日の過去の出来事・事件
1631年 – ムガル帝国の第一皇妃ムムターズ・マハルが産褥死。夫の皇帝シャー・ジャハーンは彼女のために22年かけてタージ・マハルを建てる。
1885年 – 自由の女神像がフランスからニューヨークに届く。
1972年 – ウォーターゲート事件が発覚。
1980年 – 釧路湿原が日本で初めてラムサール条約の登録湿地になる。
2015年 – 日本で公職選挙法改正案が可決成立。選挙権年齢が20歳以上から18歳以上へと引き下げられた。翌年6月19日施行。(18歳選挙権)(引用元:wikipedia)
6月17日生まれの有名人
1870年 – 西田幾多郎、哲学者(~1945年)
1920年 – 原節子、女優(~2015年)
1939年 – 加藤紘一、政治家(~2016年)
1947年 – 今くるよ、漫才師(今いくよ・くるよ)
1948年 – ショー・コスギ、俳優
1958年 – 中原理恵、女優
1961年 – 山寺宏一、声優、俳優
1975年 – 吉村洋文、政治家、弁護士、大阪府知事
1978年 – 麻生久美子、女優
1983年 – 二宮和也、タレント、俳優、歌手(嵐)
1983年 – 風間俊介、タレント、俳優
2004年 – 鈴木福、俳優
6月17日の誕生花と花言葉
- 誕生花は「キバナコスモス」と「リアトリス」です。
- キバナコスモスの花言葉は「野性的な美しさ」です。
- リアトリスの花言葉は「燃える思い」「向上心」「長すぎた恋愛」です。
6月17日の誕生色と色言葉
- 誕生色は「オールドローズ」です。
- オールドローズの色言葉は「精神の安定」「仕事が趣味」です。
- オールドローズの性格は「経験を知識と技術として蓄える人」です。
6月17日生まれの性格(AIによる分析)
- 野性的な美しさを持つ人で、自分の個性を大切にする人です。他人と同じになろうとせず、自分のスタイルを貫く人です。
- 燃える思いや向上心を持つ人で、情熱的に物事に取り組む人です。目標に向かって努力し、成果を出す人です。
- 長すぎた恋愛をする人で、一度好きになった人をなかなか忘れられない人です。恋愛に対しては慎重で、本気になるまでに時間がかかる人です。
- 精神の安定を求める人で、自分の心に余裕を持つ人です。感情的にならず、冷静に物事を判断する人です。
- 仕事が趣味の人で、自分の仕事に誇りを持つ人です。仕事に対しては熱心で、知識や技術を高める人です。
- 経験を知識と技術として蓄える人で、自分の学びに貪欲な人です。多くのことを知り、理解し、活用する人です。
6月17日について
6月17日は、環境や歴史、芸能や文化など、多岐にわたるテーマに触れることができる日です。
この日に関する知識や情報を学ぶことで、自分の視野を広げたり、興味を深めたりすることができます。
6月17日生まれの人は、野性的で情熱的で冷静で熱心で貪欲な人と言えるでしょう。
6月17日について、あなたはどんなことを知っていますか?
情報はwikipediaやご本人の公式サイト、ブログ、関係サイトなどを参照しています。もちろん、情報が古い場合もあり、完ぺきとは言えないで、ここで気になるトピックがあれば、今一度、確認してみてくださいね。
この日に生まれた方の性格は、AIに分析してもらいました。娯楽としてお楽しみください。
誕生花と誕生石については、以下のページを参照にさせていただきました。