6月14日は、世界献血者デー、五輪旗制定記念日、手羽先記念日など、さまざまな記念日があります。
また、川端康成やドナルド・トランプなど、有名な人物の誕生日でもあります。
この日の誕生花や誕生色から、6月14日生まれの人の性格を分析してみましょう。
6月14日は何の日？
世界献血者デー
世界保健機関（WHO）が2004年に制定した国際デーで、自発的で無償の献血者に感謝し、安全な血液と血液製剤の必要性を啓発する日です。
この日は、ABO式血液型を発見したノーベル賞受賞者のカール・ラントシュタイナーの誕生日でもあります。
五輪旗制定記念日
1914年のこの日、パリで開かれたオリンピック委員会で、5色（青、黄、黒、緑、赤）のオリンピック旗（五輪旗）が制定されました。
近代オリンピックの父といわれるクーベルタン男爵の発案。
5色の輪は、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸と、その相互の結合と連帯を象徴しています。
手羽先記念日
名古屋発祥の手羽先チェーン「世界の山ちゃん」の創業記念日である1981年6月14日に由来しています。
創業時の店名は創業者の山本重雄氏に由来する「やまちゃん」でしたが、従業員がふざけて「世界の山ちゃん」と言ったことで、山本氏が「夢が有る」として店名を変更しました。
手羽先は、鶏の手羽の先端部分を唐揚げにしたもので、山ちゃんでは特製の辛味噌ダレで味付けされています。
6月14日の過去の出来事・事件
1777年 – 星条旗がアメリカ合衆国の国旗に制定される。
1914年 – ピエール・ド・クーベルタンが考案した五輪のマーク（オリンピックシンボル）がオリンピック大会旗として制定される。
1987年 – マドンナの初来日公演が大阪市中央区難波の大阪球場からスタート。
2010年 – 読売新聞の四コマ漫画『コボちゃん』（作：植田まさし）が連載10,000回に到達。（引用元：wikipedia）
6月14日生まれの有名人
1838年（天保9年閏4月22日） – 山縣有朋、政治家、第3代・第9代内閣総理大臣（～1922年）
1899年 – 川端康成、作家（～1972年）
1928年 – チェ・ゲバラ、革命家、ゲリラの指導者、医師（～1967年）
1937年 – 杉原輝雄、プロゴルファー（～2011年）
1944年 – 椎名誠、作家
1946年 – ドナルド・トランプ、実業家、政治家、第45代アメリカ合衆国大統領
1965年 – 永井美奈子、アナウンサー
1968年 – 大塚寧々、女優
1968年 – 中島史恵、タレント（シェイプUPガールズ）
1971年 – 前田健、お笑い芸人、ものまねタレント（+ 2016年）
6月14日の誕生花と花言葉
- グラジオラス：「密会」「用心」「思い出」など。西洋の花言葉は「人格的強さ」「誠実」「記憶」など。
- ハルシャギク：「いつも陽気」「一目惚れ」。西洋の花言葉は「いつも陽気」「一目惚れ」。
- シモツケ：「はかなさ」「無駄」「無益」。
6月14日の誕生色と色言葉
6月14日の誕生色は「アイボリー」です。色言葉は「信頼・誠実・保守的」です。中間的立場をとる控えめな人という性格を表します。
6月14日生まれの性格（AIによる分析）
6月14日生まれの人は、グラジオラスの花言葉から、用心深くて思い出にこだわる人だと思います。また、ハルシャギクの花言葉から、陽気で一目惚れしやすい人だと思います。しかし、シモツケの花言葉から、はかない恋に悩むこともあるかもしれません。アイボリーの色言葉から、信頼できる誠実な人だと思いますが、保守的で中間的な立場をとりがちな人だと思います。
6月14日について
6月14日は、歴史的な出来事や文化的なイベントが多く起きた日です。
この日に関する知識を深めることで、自分や周りの人の誕生日をもっと楽しむことができるかもしれません。
6月14日生まれの人は、用心深くて思い出にこだわる人で、陽気で一目惚れしやすい人のようですね。
情報はwikipediaやご本人の公式サイト、ブログ、関係サイトなどを参照しています。もちろん、情報が古い場合もあり、完ぺきとは言えないで、ここで気になるトピックがあれば、今一度、確認してみてくださいね。
この日に生まれた方の性格は、AIに分析してもらいました。娯楽としてお楽しみください。
誕生花と誕生石については、以下のページを参照にさせていただきました。
