5月11日は、エベレスト日本人初登頂記念日やご当地キャラの日、鵜飼開きなど、さまざまな記念日があります。
この日に生まれた人はどんな性格なのでしょうか。誕生花や誕生色から推測してみました。
5月11日は何の日？
エベレスト日本人初登頂記念日
1970年5月11日に、松浦輝夫さんと植村直己さんが日本人として初めてエベレストに登頂したことを記念する日です。
エベレストは世界最高峰の山で、標高は約8848メートルです。
彼らは南西壁ルートを選択し、難関のロックバンドを突破して頂上に到達しました。彼らの偉業は、日本の登山界に大きな影響を与えました。
1975年5月16日には、田部井淳子さん（1939～2016年）が女性として初めてエベレスト登頂を成し遂げました。
田部井さんは、女性で世界初の七大陸最高峰登頂者にもなっています。
ご当地キャラの日
滋賀県彦根市の一般社団法人・日本ご当地キャラクター協会が2014年に制定しました。
地域の特色や魅力をPRするために作られたキャラクターのことです。日本ご当地キャラクター協会が制定した記念日で、SNSで自分の好きなご当地キャラを紹介するイベントなどが行われます。
日付は「ご（5）当（10）地（1）」の語呂合わせから来ています。ご当地キャラは、日本各地に数千体存在し、観光や地域活性化に貢献しています。有名なご当地キャラには、ふなっしー、くまモン、ひこにゃんなどがいます。
鵜飼開き
鵜という鳥を使って鮎を捕る伝統的な漁法です。
鵜飼は1300年以上の歴史があり、岐阜県の長良川で毎年5月11日から10月15日まで行われます。期間中は川の増水がない限り、雨天でも毎夜行われます。
鵜飼は、鵜匠と呼ばれる漁師が、首に輪をはめた鵜を操って鮎を捕らせる技術です。
鵜飼は、日本の重要無形民俗文化財に指定されており、夜間に行われる鵜飼は、提灯に照らされた幻想的な光景として観光客に人気。
5月11日の過去の出来事・事件
1922年 – 毎日新聞社が点字による日刊新聞『点字毎日』を発刊。
1970年 – 日本山岳会エベレスト登山隊（総隊長・松方三郎）がエベレストに日本人初登頂。初登頂者は松浦輝夫と植村直己。
1979年 – 無限連鎖講の防止に関する法律（ねずみ講防止法）施行。
1997年 – IBMのコンピューター・ディープ・ブルーが史上はじめてチェス世界チャンピオンのガルリ・カスパロフを破る。（引用元：wikipedia）
5月11日生まれの有名人
1948年 – 泉谷しげる、ミュージシャン、俳優
1948年 – 千葉景子、政治家
1949年 – 二木てるみ、女優
1960年 – 松尾貴史、俳優、タレント
1963年 – 浜田雅功、お笑い芸人（ダウンタウン）
1964年 – ひかる一平、アイドル、歌手
1991年 – 兼近大樹、お笑い芸人（EXIT）
5月11日の誕生花と花言葉
- 5月11日の誕生花は「リンゴ」と「ナスタチウム」です。リンゴの花言葉は「優先」「好み」「選択」などで、エベレスト日本人初登頂記念日にちなんで付けられたといわれます。ナスタチウムの花言葉は「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」などです。
5月11日の誕生色と色言葉
- 5月11日の誕生色は「グリーン・ティー」です。色言葉は「挑戦・話好き」で、スピリチュアルで非凡な芸術家タイプの人を表します。
5月11日生まれの性格（AIによる分析）
- 優先や好みをはっきりと持ち、自分の選択に自信を持っている。高い目標に挑戦することを恐れない。
- 愛国心や勝利への情熱が強く、困難に打ち克つ力がある。伝統や文化を大切にすることもできる。
- 挑戦や話好きで、スピリチュアルで非凡な芸術家タイプ。個性的で魅力的なキャラクターを持っている。
5月11日生まれの人は、自分の選択に自信を持ち、高い目標に挑戦することを恐れない人です。愛国心や勝利への情熱が強く、困難に打ち克つ力があります。また、個性的で魅力的なキャラクターを持ち、スピリチュアルで非凡な芸術家タイプです。5月11日の記念日や出来事・事件、有名人などを紹介しながら、5月11日生まれの人の性格を想像してみました。
5月11日について
5月11日の記念日、出来事、この日を誕生日とする有名人、誕生花、誕生色などご紹介しました。
AIによる性格分析は当たっていましたか？
情報はwikipediaやご本人の公式サイト、ブログ、関係サイトなどを参照しています。もちろん、情報が古い場合もあり、完ぺきとは言えないで、ここで気になるトピックがあれば、今一度、確認してみてくださいね。
この日に生まれた方の性格は、AIに分析してもらいました。娯楽としてお楽しみください。
誕生花と誕生石については、以下のページを参照にさせていただきました。
