2月6日は、さまざまな記念日や出来事がある日です。この記事では、2月6日に関する興味深い情報を紹介します。
2月6日の誕生花や誕生色、歴史上の人物や事件、そして2月6日生まれの人の性格など、知っておくと役に立つかもしれない話題をお届けします。
2月6日は何の日?
女性器切除の根絶のための国際デー
国連の国際デーの一つで、アフリカを中心に行われている女性器切除について広く世界の人々に認識させ、その撲滅を促進するための日です。
2003年にナイジェリアの大統領夫人であるステラ・オバサンジョの提案で始められ、国連人権委員会で国際的な啓発デーとすることが採択されました。
ワイタンギ・デー
ニュージーランドの建国記念日で、1840年のこの日、ニュージーランド北島のマオリ族とイギリス政府が「ワイタンギ条約」を締結し、ニュージーランドがイギリスの植民地となったことを記念する日です。
ワイタンギとはマオリ語で「波の音」を意味する地名で、条約が結ばれた場所です。
海苔の日
全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年に制定し、翌年から実施した記念日です。701年に大宝律令が施行され、その中で海苔が産地諸国の物産の一つとして年貢に指定されたこと、また、この頃に海苔の生産の最盛期を迎えることから、2月6日を記念日としました。
ブログの日
サイバーエージェントが2007年に制定した記念日です。
「ブ(2)ログ(6)」の語呂合せから2月6日を選びました。ブログとは、インターネット上で個人や団体が自由に発信するウェブサイトの一種で、日記や趣味、意見などを掲載することができます。
抹茶の日
愛知県の西尾市茶業振興協議会が西尾茶創業120年を記念して制定した記念日です。
茶道で釜をかけて湯をわかす道具「風炉」から「ふ(2)ろ(6)」の語呂合せから2月6日を選びました。抹茶とは、茶葉を粉末状にした緑茶で、茶道や和菓子などに用いられます。
御燈祭
愛知県の熱田神宮で行われる祭りで、2月6日の夜に神社の境内にある御燈堂で火を灯し、その火を持って参拝者が神社の周辺を練り歩く行事です。
御燈とは、神様のお告げを受けるために用いる火のことで、御燈祭は神様のお告げを求める祈願祭です。
お風呂の日
一般社団法人HOT JAPANが制定が制定した記念日です。「ふ(2)ろ(6)」の語呂合せから2月6日を選びました。お風呂に入ることは、健康や美容にも良いとされています。
2月6日の過去の出来事・事件
1904年 – 日本政府がロシアに国交断絶を通告。10日に宣戦布告。これにより日露戦争が勃発。
1930年 – 映画『何が彼女をさうさせたか』が封切り。タイトルが流行語になる。
1956年 – 出版社では初の週刊誌となる『週刊新潮』(2月19日号)が新潮社から創刊。
1959年 – ジャック・キルビーが集積回路(IC)の最初の特許を取得。
1971年 – 滋賀県に日本初のトルコ風呂が開店。
1972年 – 札幌オリンピックスキージャンプ70m級で、笠谷幸生が金メダル、金野昭次が銀メダル、青地清二が銅メダルを獲得し、日本がメダル独占を果たす。
2023年 – トルコ・シリア地震が発生。約5万人が死亡(引用元:wikipedia)
2月6日生まれの有名人
1577年 – ベアトリーチェ・チェンチ、イタリアの貴族(~1599年)
1748年 – アダム・ヴァイスハウプト (en:Adam Weishaupt)、哲学者、イルミナティの創始者(~1811年)
1911年 – ロナルド・レーガン、第40代アメリカ合衆国大統領(~2004年)
1912年 – エヴァ・ブラウン、アドルフ・ヒトラーの夫人(~1945年)
1919年 – やなせたかし、漫画家(~2013年)
1932年 – 寿美花代、女優(元宝塚歌劇団)
1940年 – デヴィ・スカルノ、タレント
1945年 – ボブ・マーリー、レゲエミュージシャン(~1981年)
1949年 – 矢沢透、ドラマー(アリス)
1952年 – キャシー中島、タレント
1956年 – ミミ萩原、プロレスラー
1962年 – 石塚英彦、タレント、リポーター(ホンジャマカ)
1966年 – 大槻ケンヂ、ミュージシャン(筋肉少女帯)
1967年 – 坂井泉水、ミュージシャン(ZARD)(~2007年)
1969年 – 福山雅治、ミュージシャン、音楽プロデューサー、俳優
1987年 – 市原隼人、俳優
1994年 – 日南響子、ファッションモデル
2月6日の誕生花と花言葉
- 誕生花と花言葉
- 2月6日の誕生花は、シャクヤク (芍薬) です。シャクヤクは、高貴で美しい大型の花を咲かせることから、和風女性のようなつつましい美しさを表す花とされています。シャクヤクの花言葉は、「はじらい」「慎ましさ」などです。
2月6日の誕生色と色言葉
- 誕生色と色言葉
- 2月6日の誕生色は、ペールライラックです。ペールライラックは、淡い紫色で、優雅で気品のある色です。ペールライラックの色言葉は、「家庭」「表現力」「気高さ」などです。
2月6日生まれの性格(AIによる分析)
2月6日生まれの人は、シャクヤクの花言葉やペールライラックの色言葉から、家庭的で表現力豊かな人です。
自分の感情や考えを上手に伝えることができますが、同時にはじらいや慎ましさも持ち合わせています。気高く優雅な雰囲気を持ち、人から尊敬されることが多いでしょう。
2月6日について
2月6日は、意外と知られていないことが多い日ですね。この記事を読んで、2月6日にちなんだ話題について少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
もし、あなたが2月6日生まれの人なら、自分の誕生花や誕生色、性格などについて、改めて考えてみるのも面白いかもしれません。2月6日は、あなたにとって特別な日になりますように。
情報はwikipediaやご本人の公式サイト、ブログ、関係サイトなどを参照しています。もちろん、情報が古い場合もあり、完ぺきとは言えないで、ここで気になるトピックがあれば、今一度、確認してみてくださいね。
この日に生まれた方の性格は、AIに分析してもらいました。娯楽としてお楽しみください。
誕生花と誕生石については、以下のページを参照にさせていただきました。